PWC 183rd 反省と現在のメタ
2009年2月23日 TCG全般デッキは自作のグリクシスカラーのカウンターバーンっぽいもの。
結果からいえば2-4ドロップで散々な結果でした。惨敗を糧にするため失態を晒しておきましょう。そしてメタの推移をしらな過ぎでした;;
土地 23
1 沼
1 島
1 山
1 硫黄泉
2 シヴの浅瀬
2 偶像の石塚
2 沈んだ廃墟
2 滝の断崖
3 変わり谷
4 反射池
4 崩れゆく死滅都市
クリーチャー 8
4 よろめく死体
4 ヴェンディリオン三人衆
スペル 29
3 マグマのしぶき
3 ジェイスベレレン
3 苦悩火
4 霊魂放逐
4 荒廃稲妻
4 火山の流弾
4 謎めいた命令
4 炎の投げ槍
サイドボード 15
3 耳障りな反応
4 瞬間凍結
4 蔓延
4 叫び大口
赤単と調整していて、結局ヴェンディリオンで除去をしゃくった後はよろめく死体で決めてやろうという結論に達したもの。
敗因1-火葬抜いたのは紛れもなく精神錯乱だった
構成を見てもらえば分かるが、火力が2点か4点のものしかない。つまりタフ3がきついのは前から分かっていたが、ブライトニングがあんなに多いとは思わなかった。また危惧していたレンの地の克服者が相当きつく火葬の重要さを改めて思い知った。リムソで何とかなるという甘い考えでした。これでは勝てない。FOILも2枚繰る予定なので許してください。貴方は永久スタメンです。
敗因2-会場が暑い
空気がこもっているため会場が暑く、また空気も悪いため集中力に欠けてしまいました。日頃そういう空間に行かないためボーっとしていた感じで集中し切れなかった。上手く外でクリーンな空気吸ったり水飲んだりといった体調管理の重要性も知った
敗因3-経験不足
身内にデッキが余りないのはしょうがないことですが、ブライトニングや黒緑エルフは本日が初対戦でした。ので動きもよく分からず負けた感じ。というか今日調整してきたという感じ。何より経験不足が響きました。事前に経験していれば、火葬や竜巻の重要性や赤対策の重要性を知ったでしょう。(身内の赤単には五分の成績だったので甘く見ていました)
敗因4-キッチン結構使われてるね
単純にきつかったです、ライフゲインも頑強も。なんというクソ生物だ。どうする売ってしまったぞ?
敗因5-フェアリー居ないから火山の流弾空気
2点に泣きました。タフ3が止まりませんでした大反省。苦悩火4マナで対処とか後手後手にもほどがある
対戦レポ書いてもいいですが需要がほっとんどなさそうなので超簡易的に書きます。
G1-○×○-バントビート(バード&おばさんからキッチンロウクスというデッキ)
勝った試合は相手が土地3枚、1枚で止まったから。
G2-○××-黒緑エルフ(いつかの日本選手権で準優勝してる人らしい)
初めての黒緑エルフ戦でレン地と黒コマの理不尽さに泣いた。カウンターや火力で捌いてしたいが殴っている時は勝った。レン地を大口で除去したと思ったら黒コマ4マナでアッサリ蘇生とかクソすぎる;;
G3-××-赤単
お互いライフが1という接戦で相手のギトゥにやられた。もう少し早く処理していればorどこかで谷が殴っていれば。悔しいです。2戦目は物量に押され
G4-○○-エスパーヒバリ(ノーカウンターとのこと)
この手の低速コントロールには多分有利です。ブライトニングで手札&ライフのアドをとりつつ焼ききった。ジェイスが無双したり墓地に何もいない状況でヒバリが3体出てきたがジャベリンで上手く焼けた
G5-××-ラッカマーブライトニング
本日最大の痴態。ラッカマー見てるのに火山の流弾抜くとかどんな痴態だよ。ゴブリンの異国者とかも抜いてないようだったので、全体化力のなさに泣いた。反省
G6-××-ブライトニング
事故もあり、対応がごてごてになったのもあり、いいように焼かれて終わり
んで本日最大の収穫は現在のメタ!
会場を見渡して一目瞭然だったのは赤白ヒバリばっか!!!フェアリー消えた!!!トースト相変わらず多い!!! ということでしょう。苦花もほとんど見てません。それは赤が隆盛してきておちおちライフルーズしてられなくなったからでしょうね。そして中間層にうんと赤と赤黒がいました。赤白ヒバリに食われたのでしょうね。
赤白ヒバリ-上位卓の半分かそれ以上は赤白ヒバリでした。会場全体を見ても赤白だらけ。もはやトップメタといっていいでしょう。見ていて強かったですね。何より大立者がwwイーオスから持ってくるブレンタンがブライトニングにガン刺さり、イーオス1枚で試合がひっくり返ります。そして炎族の先触れからヒバリサーチという流れが多かったように思いました。これからはこのデッキをガンメタする必要が間違いなくあります。 白蘭の騎士で土地事故しにくいというのも魅力ですし、コンフラックスで大幅に強化された2色の恩恵(苦悩火、火山の流弾、エグザイル、赤黒リムーヴ)を十分に受けているアーキタイプといった感じでした。
赤単、ブライトニング-ブレンタンが相当きついためこれからどうなるのでしょうか。イーオスから大量にブレンタン召喚されて嘆いてる試合を多く見ました。つまり赤白ヒバリには相性が悪くこれも駆逐されてしまうのでしょうか。ただでさえイーオス、ヒバリでアド差があるというのに・・・
多色コン-軍部政変、アラベスク、エグザイル、赤黒リムーブとコンフラックスの新カードを試しているといった感じでした。また赤白アジャニを使っている方が多く感じました。使用してるカードはさまざまで、根本原理型もいれば多色ヒバリ、プレインズウォーカー型とまさに多様でした。
フェアリー-自分が見たのは崇敬の壁を入れていましたね。つまりエスパー色。そもそも絶対数が少ないのでもはやメタる必要はないでしょう。駆逐されてしまいました。
そしてもうひとつ書かなければいけないのは大立者クソすぎるということでしょう。1ターン目に出てきてすぐに4/4になってしまうため、対処が間に合わないとそれだけで後手後手になってしまい、イーオス、ヒバリといった更なる脅威に対処できません。コントロールから見てみればすぐに対処できない生物が1ターン目から現れ、タップインしているあいだに成長、対処する頃にはもはや後手後手の展開、インスタントで焼いても結局新たな生物を展開される後手ゲーム。もとからフェアリーメタとしている赤や赤黒に加え、赤白の流行もあいまって、大立者はいまや最もメタらなければならない生物だと感じました!!!!!
メインから針入れてもいいと思います。スプレー、テラーといったカードは必須になりますね。
多くのことを感じたPWC、いい経験になりましたとさ。後日大立者考察をやります。なんとしてでも対策しなければ今の環境では生き残れない。
結果からいえば2-4ドロップで散々な結果でした。惨敗を糧にするため失態を晒しておきましょう。そしてメタの推移をしらな過ぎでした;;
土地 23
1 沼
1 島
1 山
1 硫黄泉
2 シヴの浅瀬
2 偶像の石塚
2 沈んだ廃墟
2 滝の断崖
3 変わり谷
4 反射池
4 崩れゆく死滅都市
クリーチャー 8
4 よろめく死体
4 ヴェンディリオン三人衆
スペル 29
3 マグマのしぶき
3 ジェイスベレレン
3 苦悩火
4 霊魂放逐
4 荒廃稲妻
4 火山の流弾
4 謎めいた命令
4 炎の投げ槍
サイドボード 15
3 耳障りな反応
4 瞬間凍結
4 蔓延
4 叫び大口
赤単と調整していて、結局ヴェンディリオンで除去をしゃくった後はよろめく死体で決めてやろうという結論に達したもの。
敗因1-火葬抜いたのは紛れもなく精神錯乱だった
構成を見てもらえば分かるが、火力が2点か4点のものしかない。つまりタフ3がきついのは前から分かっていたが、ブライトニングがあんなに多いとは思わなかった。また危惧していたレンの地の克服者が相当きつく火葬の重要さを改めて思い知った。リムソで何とかなるという甘い考えでした。これでは勝てない。FOILも2枚繰る予定なので許してください。貴方は永久スタメンです。
敗因2-会場が暑い
空気がこもっているため会場が暑く、また空気も悪いため集中力に欠けてしまいました。日頃そういう空間に行かないためボーっとしていた感じで集中し切れなかった。上手く外でクリーンな空気吸ったり水飲んだりといった体調管理の重要性も知った
敗因3-経験不足
身内にデッキが余りないのはしょうがないことですが、ブライトニングや黒緑エルフは本日が初対戦でした。ので動きもよく分からず負けた感じ。というか今日調整してきたという感じ。何より経験不足が響きました。事前に経験していれば、火葬や竜巻の重要性や赤対策の重要性を知ったでしょう。(身内の赤単には五分の成績だったので甘く見ていました)
敗因4-キッチン結構使われてるね
単純にきつかったです、ライフゲインも頑強も。なんというクソ生物だ。どうする売ってしまったぞ?
敗因5-フェアリー居ないから火山の流弾空気
2点に泣きました。タフ3が止まりませんでした大反省。苦悩火4マナで対処とか後手後手にもほどがある
対戦レポ書いてもいいですが需要がほっとんどなさそうなので超簡易的に書きます。
G1-○×○-バントビート(バード&おばさんからキッチンロウクスというデッキ)
勝った試合は相手が土地3枚、1枚で止まったから。
G2-○××-黒緑エルフ(いつかの日本選手権で準優勝してる人らしい)
初めての黒緑エルフ戦でレン地と黒コマの理不尽さに泣いた。カウンターや火力で捌いてしたいが殴っている時は勝った。レン地を大口で除去したと思ったら黒コマ4マナでアッサリ蘇生とかクソすぎる;;
G3-××-赤単
お互いライフが1という接戦で相手のギトゥにやられた。もう少し早く処理していればorどこかで谷が殴っていれば。悔しいです。2戦目は物量に押され
G4-○○-エスパーヒバリ(ノーカウンターとのこと)
この手の低速コントロールには多分有利です。ブライトニングで手札&ライフのアドをとりつつ焼ききった。ジェイスが無双したり墓地に何もいない状況でヒバリが3体出てきたがジャベリンで上手く焼けた
G5-××-ラッカマーブライトニング
本日最大の痴態。ラッカマー見てるのに火山の流弾抜くとかどんな痴態だよ。ゴブリンの異国者とかも抜いてないようだったので、全体化力のなさに泣いた。反省
G6-××-ブライトニング
事故もあり、対応がごてごてになったのもあり、いいように焼かれて終わり
んで本日最大の収穫は現在のメタ!
会場を見渡して一目瞭然だったのは赤白ヒバリばっか!!!フェアリー消えた!!!トースト相変わらず多い!!! ということでしょう。苦花もほとんど見てません。それは赤が隆盛してきておちおちライフルーズしてられなくなったからでしょうね。そして中間層にうんと赤と赤黒がいました。赤白ヒバリに食われたのでしょうね。
赤白ヒバリ-上位卓の半分かそれ以上は赤白ヒバリでした。会場全体を見ても赤白だらけ。もはやトップメタといっていいでしょう。見ていて強かったですね。何より大立者がwwイーオスから持ってくるブレンタンがブライトニングにガン刺さり、イーオス1枚で試合がひっくり返ります。そして炎族の先触れからヒバリサーチという流れが多かったように思いました。これからはこのデッキをガンメタする必要が間違いなくあります。 白蘭の騎士で土地事故しにくいというのも魅力ですし、コンフラックスで大幅に強化された2色の恩恵(苦悩火、火山の流弾、エグザイル、赤黒リムーヴ)を十分に受けているアーキタイプといった感じでした。
赤単、ブライトニング-ブレンタンが相当きついためこれからどうなるのでしょうか。イーオスから大量にブレンタン召喚されて嘆いてる試合を多く見ました。つまり赤白ヒバリには相性が悪くこれも駆逐されてしまうのでしょうか。ただでさえイーオス、ヒバリでアド差があるというのに・・・
多色コン-軍部政変、アラベスク、エグザイル、赤黒リムーブとコンフラックスの新カードを試しているといった感じでした。また赤白アジャニを使っている方が多く感じました。使用してるカードはさまざまで、根本原理型もいれば多色ヒバリ、プレインズウォーカー型とまさに多様でした。
フェアリー-自分が見たのは崇敬の壁を入れていましたね。つまりエスパー色。そもそも絶対数が少ないのでもはやメタる必要はないでしょう。駆逐されてしまいました。
そしてもうひとつ書かなければいけないのは大立者クソすぎるということでしょう。1ターン目に出てきてすぐに4/4になってしまうため、対処が間に合わないとそれだけで後手後手になってしまい、イーオス、ヒバリといった更なる脅威に対処できません。コントロールから見てみればすぐに対処できない生物が1ターン目から現れ、タップインしているあいだに成長、対処する頃にはもはや後手後手の展開、インスタントで焼いても結局新たな生物を展開される後手ゲーム。もとからフェアリーメタとしている赤や赤黒に加え、赤白の流行もあいまって、大立者はいまや最もメタらなければならない生物だと感じました!!!!!
メインから針入れてもいいと思います。スプレー、テラーといったカードは必須になりますね。
多くのことを感じたPWC、いい経験になりましたとさ。後日大立者考察をやります。なんとしてでも対策しなければ今の環境では生き残れない。
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