先日の段階で考えてたデッキ構想
2011年5月23日 TCG全般 コメント (1)
というわけで先日考えてたデッキ構成が若干行き詰ったためてきとーにネタばれして残骸を晒しておく
Q１
クリ―チャーAはBという装備品を装備している。
このときBの装備コストを支払って、AにBをもう一度装備し直すことはできるか？
Piston Sledge / ピストン式大槌 (３)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
ピストン式大槌が戦場に出たとき、あなたがコントロールするクリーチャー１体を対象とし、ピストン式大槌をそれにつける。
装備しているクリーチャーは+3/+1の修整を受ける。
装備 ― アーティファクトを１つ生け贄に捧げる。
当時筆者はアーティファクトデッキを作りたいと考えてて、○○の水源シリーズ（出て一枚、落ちて一枚手に入るカード）を使ってアドバンテージを得るようなデッキが出来ないかなーと考えてた。ここでネックになるのは墓地に落とす手段。この装備品はクリーチャーさえ場に出ていればノーコストでアーティファクトを墓地に落とすことが出来るため、各種水源と最も相性がいいかなと考えた。
ともなればぶっ壊れ石鍛冶さんを起用したシルバーバレットに組み込んで・・・ってできないかなーと考えたけど、ここまで複雑なことして得られるアドバンテージちっさいなぁ・・・と思って基本土地実際手に入れてもなぁ・・・と思って却下
Q2
刻まれた勇者が金属術を満たし、プロテクション(全ての色)を持っている。この時刻まれた勇者に赤白剣(無色の装備品)を装備することはできるか
Etched Champion / 刻まれた勇者 (３)
アーティファクト クリーチャー — 兵士(Soldier)
金属術 ― 刻まれた勇者は、あなたがアーティファクトを３つ以上コントロールしている限り、プロテクション（すべての色）を持つ。
2/2
もう一つは金属術デッキ。金属術を達成した場合、鉄壁かつ剣を装備している限り有色パーマネントでは止まらない勇者をメインに据えたデッキ。
他には金属術達成してればソープロになる除去だったり、１マナ４点火力だったりというのが候補に挙がった。
しかしそのほかに金属術達成してウマ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!ってなるカードが無い
火事場主で巨像ドーン！ってデッキにしようと思ったけど、結局昔ジュザが使ってたようなデッキにソープロと呪文滑りが入るだけのようなつまんないものになってしまったような気がしてとりあえず却下した。そもそも鍛冶場主が引けないと勝ち手段が無さ過ぎな気がしたし、引けても、
鍛冶場主がカウンターされずに通る→除去されない→巨像ブッパする→殴る際に糾弾されない
結局鍛冶場主出してから決めるまでに3ターンかかる・・・これは弱そうだ
そもそもカウンターかいくぐってってのが難しそうで、プラス鍛冶場主か巨像どっちかでも対処されたら乙で、四肢切断で鍛冶場主があっさり死ぬってのもうん子だなーと思った
というわけで次ネタを試してみているところです
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