一昔前には日本勢云々言われてたけど、今回の結果に関しては日本勢は文句の付けようのない大勝利であったのではないだろうか。

 優勝者の彌永氏のノーヴァラクートは、これまでのケッシグ系とはまた違ったアプローチのデッキで非常に動きが面白い。既存の鋼デッキをを“選んで”きたチャネル勢と比べると、デッキとしての新しさとメタに対する強さの両方で同氏の圧勝だと感じた。

 またモダンではチャネル勢が前回の大会でも用いたカウンターキャットの“アプデバージョン”を使ったのに対し、日本の八十岡氏は禁止によるメタの変化を受けて、前大会では無理と言われてきた新しい形のコントロールデッキを組み上げることに成功している。同氏はZooと欠片というメタを読んでいたらしく完成度の高い、そして使っていて面白そうなデッキを作ってきた

 個々の力によってできたのか、それとも身内で調整してできたものなのかはわからないが、今回登場したデッキはまぎれもなく日本製でそして強くて興味深いものだったと思う


Brian David-Marshall氏のVideo Deck Techに両氏にはドヤ顔で出てほしかったなー





けちコン使ってみたい←イマココ


コメント

にますけ
2011年11月24日22:50

俺は年内無理w
日曜日まで仕事になるからねぇ・・・

切望する者
2011年11月26日0:15

うひゃー、お疲れです><;
年始は修論で忙しさヤバいですけど、会ってスリーブガード渡さなきゃだよーw

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